サイバーセキュリティとデジタルフォレンジック（1年）修士課程

このコースでは、サイバーインシデントをリアルタイムで分析・対応することで、サイバーセキュリティとデジタルフォレンジックの両方の実践的な経験を積むことができます。実践的なアプローチにより、理論的な概念を理解するだけでなく、実際の状況に適用する自信と技術的能力を身に付けることができます。このコースでは、デジタル証拠の収集と分析方法を学び、セキュリティ侵害やその他のデジタル犯罪の捜査のための強固な基盤を築きます。

UWTSDの特徴は、トップクラスのサイバーセキュリティベンダーとのパートナーシップです。1999年からCisco Academy、2018年からEC Council Academyのパートナー、そしてPalo Alto Cyber​​security AcademyとCheckpoint Secure Academyの一員として、これらの主要組織のカリキュラムを独自に組み合わせて提供しています。つまり、学位取得に加え、CEH（Certified Ethical Hacker）、CHFI（Computer Hacking Forensic Investigator）、CCNA（Cisco Certified Network Associate）、CCSA（Checkpoint Certified Security Administrator）といった業界標準の認定資格取得も目指せるということです。これらの認定資格は、就職活動において競争力を高めることができます。