広報・プロモーション
メインキャンパス, 七面鳥
概要
一般情報
部門目標
広報・パブリシティ学科は、授業で学んだ理論知識を実践し、コミュニケーション目標に沿ったコミュニケーション戦略において独創的なアイデアやプロジェクトを生み出し、それを実行に移す能力を持つ革新的なプロフェッショナルを育成することを目指しています。また、新たなコミュニケーションチャネルを把握し、自ら構築したコミュニケーション戦略においてそれらを適切に活用し、独自のコミュニケーション言語を構築できる人材を育成します。さらに、企業コミュニケーションを最適な方法で管理できる能力も身につけます。
キャリアチャンス
広報・宣伝学科を卒業し、コミュニケーション・スペシャリストの資格を取得した学生は、主に企業、広報会社、広告代理店などのコーポレートコミュニケーション部門で活躍します。しかし、今日では、公的機関だけでなく民間企業も、ターゲットオーディエンスとのコミュニケーションを必要としています。卒業生は、様々な分野の機関や団体、メディア組織、非政府組織などのコーポレートコミュニケーション部門やマーケティング部門において、コミュニケーション・スペシャリスト、マーケティング・コミュニケーション・スペシャリスト、広告主、クリエイティブライター、コミュニケーション・コンサルタント、コミュニケーション・プロフェッショナルとして活躍する機会があります。また、広報・宣伝学科の卒業生は、修士課程に進学し、アカデミックなキャリアを追求することも可能です。
水平展開が可能な部署
コミュニケーション学部の「広報・広告学科」、「広告学科」、「ラジオ・テレビ・映画学科」、「テレビ・映画学科」、「ジャーナリズム学科」、「コミュニケーション科学科」、「ビジュアルコミュニケーションデザイン学科」、「ニューメディア学科」、および応用科学学部の「広報・宣伝学科」、「ラジオ・テレビ学科」、「広告学科」への横方向転科が可能です。
垂直異動可能な部門
専門学校卒業生は、関係規則の条件を満たしていれば、4年制の学部課程に垂直的に編入して教育を継続することができます。